とる•なげる

基礎練習の徹底

声の重要性

5月21日の練習ポイントは大きく2つありました。
◆声の重要性
前回大会やチャンピズリーグでは相手チームの声に圧倒されてしまい本来の力が出せない子が多くいました。「声出し」に技術は入りません。気持ちがあれば誰でもできるチームプレーです。
特に良いプレーをした時「ナイス」やミスをしてしまった時に「どんまい」など 1秒の言葉を掛けてあげる様心がけましょう!

◆とる•投げる
とる(キャッチ)では、まだまだ手だけでとりにいく子が多く、突き指や怪我の要因にもなりやすいので、「ボールの正面に入る」「胸でとる」を意識させます。
投げるでは、4年生リトのお父さんから投げるポイントを教えてもらいました。ドッチボールの経験もあり、みんな真剣に聞いておりました。
右投げがほとんどなので、投げる際に円を描く様に投げるとスピードもコントロールも良くなるそうです。もちろん個人差や自分の投げやすいやり方でもOKにして取り組みました。

今回の練習で行った①〜③が基本。
この基本があたりまえにできないと応用ができないし、まず試合になりません。個別に練習もできるのでお父さん、お母さんも協力して頂けると嬉しいです!
①声
②とる(キャッチ)
③投げる

◆本日のMVP
6年生 そうや
とる•なげる基本練習で常に声を出し「1秒の言葉」も伝えてくれていました。

◆前回のMVP
5年生 ゆうき
試合の中で何度もヒットされていたが、ボールを怖がらずに何度もキャッチに挑戦をしてくれました。最後は2回連続キャッチに成功!!

「なげる」ポイントを指導
どんどんチャレンジしよう!
2023/5/23