ADFと過ごす親子クリスマス🎅祭

ADF三大祭

こんにちは。事務局土肥です。
世の中はクリスマス🎅シーズン、道を歩くと山下達郎の「クリスマスイブ」が流れ、「ラスト・クリスマス」をワム!が歌い、稲垣潤一が「クリスマスキャロルの頃には」を奏でる神秘的なSEASONに突入中です。
えっ?チョイスが古い?

さて、一般に日本三大祭りと呼ばれることが多いのは、八坂神社の「祇園祭」、大阪天満宮の「天神祭」、神田明神の「神田祭」と言われておりますが、ADF三大祭といえば【すごい🌠大感謝祭】【ADFと過ごすクリスマス🎄親子祭】【6年生クライマックス大会~きみたちの勇姿はわすれない~ Final episode エデンの戦士たち】でありまして、今回はそのうちの1つ【ADFと過ごすクリスマス🎄親子祭】という大祭を開催しました。

これは伝説と化したADF卒業生にも参加してもらう巨大イベントで、今年度はADF関係者総勢100名を超えたであろう大変多くの参加人数となりました【事務局調べ】

昨年度は体育館半面使用で対戦のない人は観戦応援でしたが、今年度は全面利用での開催、多くの保護者の皆さんが参加協力してくれて、子どもたちも非常に前向きに参加してくれたおかげで、進行が滞ることなく特段の怪我もなく最後まで実施できました。

ADF事務局にて用意した麗しきサンタ帽🎅を参加者全員に配布しましたが、ひきちぎると簡単に破けてしまう見切り品であるがゆえに、もはや本来の使い方とは異なった方法で着用する子どもたちが多数発生してしまいましたが、クリスマスを感じる素敵な時間が流れたのではないでしょうか。

ってかだれだ見切り品を買ったやつは(あっ私だ....)

日曜日の夜という貴重な時間を割いていただき多くの方々にご参加いただいたこと、コート設営等準備にもご協力いただきましたこと、全てに感謝いたします。
皆様のサポートのおかげで、今年度も2つ目のADF大祭を終えることができ、監督小幡さんとともに事務局運営を仕切る私(土肥)より心からの御礼申し上げます。
【ADF事務局】

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ここからの提供は
・卒業後の笑顔は密の味 スピンオフADF
・映像と音楽で企画を操る ADFエンターテインメント
その他ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします。

引き続きADFロードショウをご覧ください。

どうもどうも。
ADFエンターテインメント土肥(@同じやつ)です。
えっとこのADFと過ごすクリスマス🎄親子祭は、ADF卒業生およびADF関係者の母父がメインとなる大祭典としての位置づけなのですがその名に相応しい激しい戦いが各戦で繰り広げられました。

特に凛とした美しさをもち、華麗なる身のこなしと運動神経抜群で超絶負けず嫌いな母たちの躍動には目を見張るものがあり、あそこが痛い、ここが痛い、目が悪いなどと言い訳じみた保険をかけて戦う父軍団も、日頃の根性で戦い抜き、素晴らしいプレーが大放出され激戦熱闘が繰り広げられました。

卒業生は、既にそれぞれの道に進み新たなスポーツにも接しているせいか、昔のドッジボール感は鈍っていたようではありましたが、しかしそこはさすがの伝説の上級生!時間が経つごとに迫力あるプレーが続出、拍手喝采となりました。

参加人数の都合で一部の予定を土壇場で変更した関係で母軍団が連戦連弾となり、その母たちは「おい、少し休ませろ!しばくぞこら!」みたいなオーラをムンムンと漂わせてきて、その危険な億千万の視線のレーザービームを察知した私が、突然のVS変更を行った影響で、最後はもはや何対何の試合なのかも分からない混戦とはなりましたが、みんな良い汗をかいていたようで私の命もなんとか繋ぎ止められました。

あの時対戦変更を行わなずにいたのならボストロールクラスの「つうこんのいちげき」を母軍団からくらい、
「へんじがない ただの しかばねのようだ」になるところでした。
ふぅ~ あぶないあぶない。

あっ、ちなみに私は競技には1回も参加してませんよ。
だってボールあたると痛いじゃん、疲れるし。
(-.-)y-゜゜゜

◆おまけコーナー
この熱き魂のぶつかりあい後は学年限定となる恒例の夜会です。
今回のタイトルは....

7年生(*中1)限定no夜KAI
KAMEN舞踏会~迷い込んだ幻想(イリュージョン)~


昨今における世界情勢と日本国の経済の行く末、AIで読み解く未来の地球論、そして湾岸地域の情報交換や多感な思春期の子どもを持つ親の気苦労と幸せを交えて話杯を傾けるのでありました。

*小中一気通貫学びの「有明西学園」では中1とは言わず7年生と言います

この7年軍団の母父の皆様は結束力がエベレストのように高く、そして参加率もカンチェンジュンガのように高く、ADFへの惜しまないサポート力の高さはかの誇り高きサイヤ人の王子のようであり、他学年にも勝るとも劣らない素敵な方々ばかりで、ADF運営に関する貴重なアドバイスをしていただけるだけでなくギャグセンスもまあまあイケていて、運営を取り仕切る私にとってもかけがえのないADFサポーター軍団であります。

これら一丸となった卒業生からミャクミャクと受け継がれた「ADF魂」は今年度さらにブラッシュアップされ、昨年度には見ることができなかった各学年の奮闘の根源となったことは言うまでもありません。

なお某情報筋によると、この7年の保護者の一部は、この親子大会の前哨戦としてお昼前の11時頃から集まり、18時開催のADFと過ごすクリスマス🎄親子祭に参加した強者が含まれていたようで、やすませろ!おい!の戦慄ビームが際立っていたのもこの学年の保護者であったということは伏せておきます。

さて、そろそろお別れの時間です。

ADFは、とてもキレイな学校体育館や周辺のしっかり整備された公営管理の広場を利用でき、当たり前のように普通にボールを投げることが出来ます。

活動は残り2ヶ月あまり、イマ目の前にある当たり前のコトが来年にはないかもしれないコトに気づく時期になりました。

ADFを通じて私たち指導者(兼保護者)も子どもたちといられることの喜びに気づき、そして自分の子どものために「誰か」が「何か」をしてくれていることに気づきます。

学校の守衛さんは我々が帰ったあと忘れものがないか見てくれています。
テニスの森芝生のゴミを拾ってくれる方がいます。
練習中に絆創膏を貼ってくれる、そして突き指したらシップを貼って応急処置をしてくれる方がいます。
暑くても寒くても体育館の片隅で見守ってくれている方がいます。
日曜日の夜という家族団らんであろう時間にきてくれる方がいます。
もちろん、ほかにも...

まだまだ子どもな選手たちの中には、
がんばります
すみません
ごめ〜ん
そこには魂はなく、心無き言葉で時間が過ぎます。

・ハイと言えばいいんだろ返事
・並べればいいんだろバック
・決められた時間やればいいんだろ練習

とりあえず注意されたから...

そこにはなんら正義はなく、
「子どもたちの自らの気づき」が必要になります。
これは毎週のちょっとだけのADF練習時間に指導されたところではほぼ身につきません。

直近の小幡監督からは、今後自ら気づかせることに重きをおいていくというテーマが投げかけており、どれだけのメンバーがADF練習においてそれを気付け実践できるのか、この「気づき」に「気づいた」選手こそが己を成長させることができるでしょう。

手をかける優しさと手をかけない優しさ

【過ぎたるは猶及ばざるが如し】
我々指導者や保護者が手をかけすぎることは自ら考えることを奪っているのかもしれません。

繰り返しになりますが今年度もあと2ヶ月あまりとなりました。

【そして5年生よ!感動を再び!】
この戦いが既に始まっております。

(ゴホン、ゴホン)
はいそれでは、皆様もご一緒にご唱和ください。
日本中のスポーツチームから
こう言われる日が来るかもしれません。

「えっ、君、あの有明ダイアモンドファイターズ(ADF)だったの!」

そう、信じるか信じないかは、
あ・な・た・次・第です。
(人差し指ビシッ)

ADFエンターテインメント
スピンオフADF
土肥

みんな🎄ありがとう
ALL ADF
高い戦闘能力をもつ神々
すごい負けず嫌い
壮観
戦い前の儀式
素敵な選手宣誓をするケイゴ
感謝を捧げる恒例の儀式
【赤い三連星】ゆうま ゆうき あゆむ
被り方絶対間違ってるとおもいマス
鉢巻ジュニと首掛ユイト
使い方間違ってるとおもいマス
子どもを見守る4年保護者団
いつもありがとうございマス
卒業生参加ありがとう
母たちはお昼から...(情報規制中)
2024/12/17